COVID19の影響は絶大で世界経済とっても厳しいですね:(
私の事業も一部止まっていたり、取引先と音信不通になったりとまぁ、、
てんやわんやでございます。。
早く元の経済に戻って欲しいところではありますが、ここ2、3年は現実として厳しそうですね。
今日は輸出関連の商品をリストアップしていました。
と言うのも、輸入品を国内で販売する同業者がコロナ騒動以降急激に増えた気配がするのですね。
激戦区で闘うのはキツイですし、ここは一足先に事業を一部輸出へ移行しておくべきかなと感じました。
今まで輸入ばかりだったので、輸出目線で海外の市場を色々と調査しましたが、本当に面白いです。
具体的な商品名は明かせませんが、収穫大で気分は上げ上げでございます。
ただ、冒頭でも述べましたが依然として世界の郵便事情は厳しい状況です。
遅延、引き受け停止となっている国が多いのです。
輸出において一番重要なのが、配送コストです。
正直、良い製品であれば扱う製品はなんでも良いのですが、コストばかりは頭を使ってしっかり考えないといけません。
例えば、関税大国ブラジルへ製品を出荷する際は、パラグアイを一旦経由するとかですね。
あとは小ロットであればEMS,SAL、大ロットであればコンテナをチャーターする必要もあります。
各国の関税率やそれに付随する別途税金もしっかり把握しておかないととんでもない事になりますからね。
為替事情については輸入有利です。
ドル円は長期ディセンディングトライアングルを描いているように見えます。
アセンディングトライアングルにも見えない事は無いのですが。
いづれにせよ赤線105.500から±2円前後のレンジが最低でもあと2,3ヶ月程続くと見ますがどうでしょう。
下値は要警戒ですね。フラッシュクラッシュが起きてもおかしくないチャートパターンです。
万が一、100円以下を下回る事があれば維持率に余裕を持って積極的に買い集めます。
基軸通貨のドルですから。
続いてユーロ円です。
中期レジスタンスは上抜け、長期レジスタンスに上値チャレンジしているように見えます。
また、日足200EMAは上向き、EMAにサポートされています。
120.260-120.000前後で買い狙っています。
ユーロについては以前より押し目買いスタンスで変わりありません。
ユーロドルチャート↓
ユーロドルは2018年高値を目指す展開かと思いますが、この辺りから上値は重そうです。
下でロングを拾っていた人達の利食いがチラホラ入る水準かと思いますが、どうでしょう。
逆に下でショートを入れた長期スイング勢のポジション持ち替え地点がどこになるかが見ものですね。
長期的には上で見ていますが、押し目は案外深そうな感じがします。