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職業に貴賎なし

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こんにちは、りょっしゃんです

世の中には実に色々な仕事がありますね

そして本来どのような仕事も社会に必要とされているものであり、働くこと・職務を全うすること・労働して稼ぐことは等しく尊いことです

人を仕事の内容によって差別するべきでは無いのです

 

しかし、人はすぐに他人と比べてしまいます

心の豊かな方は気にも留めない事でしょうが、

現実は人を職業で判断したり、偏見を持つ人がいるのも事実でしょう

  

私の友人に長年、鳶職をしている友人がいます

今回は彼が私に話してくれた事を代弁してお伝えしていこうかと思います

 鳶職とは

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 一般的に日本の建設業において、高い所での作業を専門とする職人を指します

まず、一言に鳶職と言いましても「足場鳶」「鉄骨鳶」「重量鳶」とあります

 

その中でも「足場鳶」についてお話しします

足場とは、主に工事現場などで作業する際に作る仮設の作業床や通路を指します

写真にもありますように一見、ジャングルジムのようなものですね

そして「一足足場」「ブラケット足場」「単管足場」「枠組み足場」「吊り足場」などといった様々な足場を使い分け組み立てていくのです

 

リフォーム、取り壊し、大規模改修、新築、増築、メンテナンスなどを行うにあたり、一般住宅、アパート、マンション、工場、店舗などへ出向き、組み立て・バラシを行います

 

一つの現場では大工さんや、サッシ屋さん、水道、防水、瓦、電気、内装、ペンキ屋さんなど様々な業者が出入りします

そんな様々な業者が足場鳶の組み立てた足場を使って仕事をします

また、足場を組みシートやパネルで囲ってしまうことで、足場の隙間からの落下や、資材の落下を防ぐことができ、さらに、現場内からの飛散や騒音を防止する役目も兼ねています

 

そんな高所で作業する彼らはまさに現場の花形ですね

鳶職人である彼が伝えたいこと 

 

 ’’鳶職は見た目が悪くて、言葉遣いも悪く、とにかく怖い人だとイメージされていますが実際はとても良い人たちです’’

 

こう語る彼は世間から時々冷たい目で見られることがあるようです

 

言葉遣いが悪いのは命がけで仕事をしている以上、現場では常に気を張っていないといけないからで、綺麗な言葉で落ち着いて会話をする暇は無く、その癖が私生活にもでてしまうからだそうです

ただ普段は、みんなユーモアがあり気さくな人ばかりだそうです

 

基本的に体力仕事の鳶職ですがオフィス仕事なんかと比べると夏は暑いし冬は寒い、そして高所での命がけの作業です

繰り返します、本当に命がけです

想像できますか?

とても大変な仕事なのです

 

 

彼は仕事に支障が出るからと夏場にエアコンを使いません

 

彼はよく、新しい仕事道具を買ったと嬉しそうな顔をして私に自慢してきます

 

彼には家族がいます

 

彼は仕事の休みなんかいらないといいます

 

私が何故そんな大変な仕事を続けるのかと問えば、こんなにやりがいのある仕事は無いと言います

 

 

わかりますか?

 

人を職業で判断することは最も愚かな行為であり

 

そしてそれがどんな仕事であっても一生懸命な人が一番カッコよく立派なのではないのでしょうか